2011年5月9日月曜日

【LOA31】最先端の宇宙論も仏教も結局同じことを観察してる

16 :本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 15:43:38 ID:K2AqvHp5O
>>1乙でっす!

今日の朝方、お盆の終りとともに離脱しようかと語っていた携帯氏↓


『965 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 07:07:08 ID:/Ig3AMn0O
108氏もお盆休みか。。私もそろそろ離脱しようかのう。
前スレから108氏宛の質問に横から回答入れてきたひとりだが、
質問した本人にしてみりゃ私のせいで108氏から回答を得られなかった事になるな。
憤慨された方に謝っておこう。申し訳なかった。
>>470辺りに108氏のコメントまとめをアップしたんでそれでご容赦下さい。

私の信念としては名無しの偉そうな奴の言葉にすら、あなたを助ける物があると
示したつもりだ。このスレ自体がクレンジングに使える事も示したつもりだ。

もうひとつ。
スレ上で非常に解りにくく(しかし解る人にはニヤける程解りやすく)引き寄せそのものを見せた。
興味あれば探してみて下さい。解ったらナイショにしておいて下さい。
※解ったらナイショの意味も解ります。』

涅槃に帰る前に答えてくれまいか。
108氏が「ザ・チケット」の中で、あえて中間部分を書かなかったことについては
時間軸を未来→過去ととらえるなどいろいろな意見が出ているが、俺はこう推測している。続く↓


17 :続き↓:2008/08/14(木) 15:45:32 ID:K2AqvHp5O
「さとり」というのは「本当(本来)の自分を見つけだす」ということだと思うのだが、
それは大いなる存在とひとつになることで、大いなる存在は本質的に「自分自身」
であると同時に「自分よりはるかに大きな存在」でもある。

それは、自分という人間の名前や外見を超えた「本当の自分」を見つけだすことで
あると思うのだが、仏陀は「さとりとは、苦しみの終わりである」と言っている。
が、「苦しみ」が取り除かれたあとに、何が残るんだろう?という疑問がわく。
しかし、これに対して仏陀は沈黙している。
おそらく仏陀の沈黙は、

『さとりの正体は、自分で見つけだすものですよ!』
というメッセージを含んでいるんだと思う。

つまり、あえて「さとり」の定義を未完成にしておいたんだよ。
108氏は釈迦がやろうとしたなぞかけをこのスレの住人に問いかけていると
思うんだがどうだろ?

108=煩悩の数だけに、彼は108流ダビンチコードを壮大なゲームとして
俺らに解いてみろと投げかけているのではないか?

てか、ここまで書いて、こりゃチケットのレビューに書けばよかったと思ったわw


19 :本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 16:09:03 ID:nSQyZ/210
>>16
私は携帯さんではないけれど
108さんの108はたまたま108番だったからで、煩悩の数とは関係ないと思うよ。
で、個人的に3章から6章が抜けてるのは、エゴの性質を逆手に取っただけのような。。
まぁでもうまい事説明できないからつっこまないでね。

>>16さんの考え方、おもしろいね!携帯さんレスつけてくれるといいね。
なんとなく引き寄せの回答これかなってのは思うけど、内緒にしときますw


24 :本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 17:20:10 ID:K2AqvHp5O
>>19
その考察も面白いな。
108氏は意識して108番目を狙って現れたと思うな。
か、大いなるシンクロニシティで必然的に108を踏んだとかなw
どちらにしても108氏は壮大なゲームを展開しようとしてるわ。釈迦がやったように。



32 :本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 20:04:53 ID:/Ig3AMn0O
>>17
続きです。

私には彼の主張の幾つかが解る。
例えば多世界解釈だが、目の前の材料を元にしてくとそこに行くしかなくなる。
今を完全だとすればそうなるしかない、といった感じか。
今が全てとすれば、今に相対性が無くなる。相対性が無ければ過程が無くなる。
全てがひとつとしてある時、始まりと終わりはひとつだからだ。

今に居れない私たちは常に過程を創造し続ける事になる訳。
そして、過程には無限のバリエーションが存在する事になる。
こんな感じだがその内108氏がもっと解りやすく書くだろう。

今に居れない事は簡単に体験できるよ、例えば音だ。
ある音を聴いた時、実はその音を聴いてはいない。
キャッチした音情報を、必ず脳内で反芻して「聴いた」となる。
反芻し、そこに様々な情報を付加した上で音を聴いている。

自分を観察すると、常に僅かなズレが生じてると誰にでも解る筈だ。
思考の休まらぬ限りは今には居れやしないんだな。
音により目覚める(悟る)逸話が多いが、ズレが無くなる瞬間を描いている。

悟りを考えたりイメージする事に意味が無い事を理解戴けるだろうか。


40 :本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 20:55:09 ID:uNWQiXlxO
>>17
多分悟れば全部分かるよ。余計なイメージは全部捨てた方が良い。
「悟りとはこういうものだ」というイメージを持つことも悟りから遠ざけるものになりうる
(そのイメージを元にしてエゴがそれを作り上げようとしてしまうから)。
常に空想出来る範囲外にあると思った方が良い。
悟ろうとすると悟れないんだ。

(なんとなくこの辺は引き寄せに似ているだろう? 重要度を上げて強く欲すると
過剰ポになって余計に困難になるばかりか偽物掴まされる率も上がる。
頑張れば頑張るほど遠ざかる。むしろ何も望んでない方が良い)。


44 :NASA局長:2008/08/14(木) 21:39:14 ID:K2AqvHp5O
>>32
ありがとうございます。
あなたがそう答えてくれると思ってわたしも人生というゲームに参加しとるんですわ。
お盆はゆっくり休んで下さい。
そしてまたこのスレに戻って来て下さいな。
あなたを必要としてる人がおそらくこのスレにいっぱいいますわ。

>>40
いやはや・・わたしなんぞまだまだ悟るには早いですわ。
だぜ氏や呪文タソといっしょでまだまだ欲の権化ですわ・・



91 :呪文考究提唱者 ◆JEoaWKUE2o :2008/08/15(金) 04:51:38 ID:YFUjivMu0
>>44 NASA局長
仰るとおり、「悟る」という概念とは無縁の思考でも、引き寄せの実践は充分可能であることは、
既に身を以って実証しています。最近のレスで、妙に悟ってしまった方の記述や、悟ったつもり
と罵倒される場面を目にしますが、あえて言うなら、悟る必要もなければ、悟った振りも不要で、
焦点の当て方さえ間違えていなければ、願望の出発点は煩悩の固まりでもぜんぜんOKです。

108さんの信奉者はじめ、本は読んだものの、実践に至らぬ方、やたらと細かいことまで質問
する方、実践に踏み切れない方もおられるようですが、実践する前に完璧な成功を確信したい
方々には、引き寄せをはじめる以前の問題として、実践に対しての「内なる自己」のブレーキや
成功に対する疑念が生じていると私は考えます。まずは、それらを払拭してから始めてください。


112 :本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 08:18:54 ID:AvSGoBub0
>>110
>だってあいつらよう、とても地球上の生物だとは思えない様相をしているのだぜwww
しかし、地球の歴史からすればゴキたんは先輩なのですよ、だぜさん!w


113 :本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 08:21:48 ID:mCakM4on0
>>112
いや、やつらは宇宙からやってきてこの地球を監視している探査機のようなものでそれは
……おっと、これはNASA局長的被害妄想だぜwww
続きは局長からだぜw


118 :本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 08:41:56 ID:gige/qMn0
>>108
というかですね、ゴキブリだけの話じゃないんだけど、真実からかけ離れたイメージ
だけで物事を見ている可能性があるということです。これはつまり妄想です。

カブトムシなら素手で触れるのにゴキブリだとなぜ触れないのか? 汚いからですか?
じゃあカブトムシの方が綺麗だとなぜ分かったんでしょうか? 顕微鏡で拡大して菌の
数を数えたんですか? 違うでしょう? こんなのただのイメージですよね?

勝手にそう思い込んでいるだけでしょう。もしかするとカブトムシの方が汚いかも知れない。
それはちゃんと調べてみるまで分からないことです。

こういう妄想観念があればあるほど真実からかけ離れた嘘に支配されてしまいます。
(仏教用語で言うなら「無明」です)。嘘に支配された状態でまともにものを考えることは
出来ませんよね。どんなに高性能なコンピュータでもデタラメな情報しか入力しないなら
デタラメな結果しか出ません。

昔々関東大震災の時に朝鮮人が井戸に毒を入れたという噂が広まって殺してしまったという話
(これ一人や二人という単位ではありませんよ。詳しくはググってください)がありますが、
こんなのも元から持っていたイメージが影響しているわけです。

もちろん元ネタになりそうな話というのはあったのかも知れませんが、
帯びれ背びれがくっついて都市伝説のごとく巨大化してしまったのでしょう。
どんなデタラメでもさも真実であるかのように新聞に載ったり警察まで動き出してしまえば
信じない人の方が少なくなります。

最近あった話だと、あるある大辞典の納豆の捏造実験ですかね。
あれ、かなり多くの人が思い切り騙されてましたよね。
まあ、食いすぎなきゃ害はないからまだ良い方ですが。

とにかく妄想が心に根を張っている限り、だいたいはろくなことになりません。
結果として 幸せにならないことの方が高いわけです。
(たまたま妄想で幸せになることもないわけじゃありませんが)。


120 :NASA局長:2008/08/15(金) 09:10:55 ID:iK88gFMvO
>>113
>>114
>>118
すみません。
Gについては私も専門外で詳しくありませんが、
NASAが以前、もしもの場合を想定してコンピューターで試算した資料によると、
プラモデルの24分の1スケールとは逆に、Gがロシアのバイオ改良などでもし、

24倍の乗用車レベルのサイズにした場合、アメリカ軍が所有する最新式の
レオパルト2A6装甲戦車(推定1台12億円)でも1対1のガチンコ勝負なら
Gに負けるというシュミレーションになってますわ・・

敗因はやっぱり巨大化しても衰えない、戦車とは桁違いのGの俊敏さと小回りですわ。
いやはや・・



121 :本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 09:28:27 ID:mCakM4on0
さすがNASAだぜ……ゴクリ……

って、朝から何やってんだぜwwwww


125 :本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 14:43:04 ID:T1JYo5kU0
みんなそんな虫の恐怖について考えてばかりいると
今夜あたり、でますよ。黒くてテカテカしたヤツがガサガサっと!!!


126 :本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 15:03:14 ID:ntHxfIoZO
そう言えば子供の頃にカブトムシほしいなぁと思ってたら、
家や母の職場にカブトムシが飛んできたことがあったなあ。


127 :本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 15:12:03 ID:1+fwqQiF0
ワロタ


128 :NASA局長:2008/08/15(金) 15:22:56 ID:iK88gFMvO
>>126
あなたのお父様って、ひょっとしてC・G・ユング(1875~1961)じゃないですか?
仕事場は診療室でカブトムシと勘違いした甲虫はスカペラ(コガネムシの一種)ですよ。
いやはや・・



130 :本当にあった怖い名無し:2008/08/15(金) 15:52:46 ID:UyJiqeuC0
>>125さん、そのことわたしも気になって。みんなで重要度をあげてる~
>>128NASA局長さん、今わたしもその事を書こうとしてた。笑

うちの地方では、外で生活していたごきぶりが、これから秋にかけて、
屋内にやってくる季節ですよ。

今、朝晩はムクドリの大群が空を埋め尽くすし、セミが真っ盛りで、共同住宅の通路には、
大騒ぎに疲れたセミがいくつものびてます。地方の都市部ですが自然環境に恵まれてます。
寝てたセミは歩く人の気配に驚いて、ビビビーと叫んでメクラメッポウに飛び立つので、
虫が苦手なわたしは毎日驚愕してます。

昆虫だけでなくあらゆる虫が苦手なんですが、ハエ取り蜘蛛だけは、
なぜか大丈夫のわたしは、ハエ取りクモが住まいに住みついてくれるのを待っています。
わたしはなんで虫が苦手なんだろうか、子ども時代は虫とたわむれてる日常だったのに。


145 :NASA局長:2008/08/15(金) 18:19:53 ID:iK88gFMvO
>>130
あなた、ユングの共時性を発見するキッカケになったそのギャグがわかったとは
いやはや・・かなりコアですわ・・

昆虫といえば季節がらお盆の季節はなぜか日本は墓場に蝶々が多く飛んでますなぁ。
それについては、お墓には花を活けるから蝶が集まるという説を述べる人がいますが、
アメリカ合衆国の墓地にはあまり蝶にまつわる話しや民話がないのは不思議ですわ。

もっぱらアメリカではクールにゾンビが夏の風物詩ですか。
あ!死霊といえば、日本の風習ではお盆の時期は田舎の民家などの玄関で
松明を炎やすそうですが、あれも古来から伝わる言わばひとつの“引き寄せ”
なんでしょうかね?


869 :携帯:2008/08/22(金) 02:28:07 ID:qxiaSTgMO
>>809
> 心霊現象てたぶん深層心理やアラヤシキといったものに秘密が隠されてるんじゃないか?

個人的には秘密は秘密のまま楽しめば良いと思っております。
ウェルカム方便、役に立てば何でも来いですな。
仮に「そうなんです、心霊現象てのは阿頼耶識にね…」と結論を出したとしても
言葉を当てはめただけで何もハッキリしちゃいない。

で、あなた。阿頼耶識を認識できるんですか?と言われておしまいなんです。
そこはもう、阿頼耶識を見破るまでのお楽しみというか。
しかしそれすら方便かも知れないですからねえ。。

私自身、オカルト体験も神秘体験もしてきましたが、全てありがたい体験でした。
何にせよ、必要な事が適切に起きているという信念さえあれば何も無駄になりません。
心霊現象に困ってるなら対処が必要でしょうが、それもまた必要な出来事なんで
あろうと思います。

心霊現象とか言わなくても、毎日が有り得ない奇跡の連続で満たされてますよ。
そこに、それが、そのように在る。ただそれだけで世界は我々を祝福し、何かを
指し示しているように感じませんか。
ただそのように在る事を我々はあまりにも何も知らないのではないかという気もします。


871 :NASA局長:2008/08/22(金) 02:50:33 ID:Ky2vNqxaO
>>869
誰かこんなふうに例えておりましたわ。
根元はごんぶと(日本のカップうどん)、先っぽは郁枝にも分かれたそうめんの束だと・・
つまり、みなさんの存在、それぞれが分岐したパラレルな世界が一本一本の

そうめんですわ。

その一本のそうめんもさらに分岐する自由がある。
でも根っこの部分は繋がっていて、太い一本のごんぶと状態なんですわ。
これは仮に3次元上の時間に例えても、宇宙はビッグバンという太いごんぶとから

はじまって、今も、ものすごい速度で拡散してるんですわ。

いやはや、最先端の宇宙論も仏教も結局同じことを観察してるのではないでしょうか・・


(ケープカナデナル自宅書斎より)