2011年6月12日日曜日

【LOA52】民明書房刊『NASA局長との対話』

483 :本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土) 18:34:55 ID:faFzW+b+0
ずっと前に何かの本に書いてあった話。(何の本だかは忘れた)。

ある人が聖書に「信じれば山も動く」と書いてあるのを見て思った。
「本当だろうか。ならば試しにあの山を動かそう。」。そう思って祈り、その日は眠りについた。

次の日目がさめてから外を見たが山は動いていなかった。
そして思った。「ほらやっぱり。山が動くわけがないじゃないか。」

動くわけがないと信じていたのだから、動くわけがない。w


488 :本当にあった怖い名無しだぜ:2009/01/24(土) 19:11:03 ID:uDCT+0Uu0
>483
おう、その本なら知っとるのだぜw
そういえばその本にはこんなお話も載っていたのだぜ。


> ある所に執着を捨てられない男がおりました。
> 「~するべきである、~ねばならない、という考え方がどうしても止まらない!」
>
> しかし彼はとことん自分のエゴと戦い抜き、とうとう「べきである」という執着を
> 捨て去ることに成功し、幸せを掴みました。
> 「これで自由だ!自由とはなんて幸せなんだ!これで引き寄せ放題だ!
> あれがなければいけないとか、あの人がこうでないからいけないとか、
> 物事はこうでなければダメだとか、もうそんなことからは卒業できたもんね!」
>
> そして彼は事あるごとに人々に執着を捨てることの大切さを説き始めました。
>
> 「いいか皆よく聞け、執着は捨てる『べきである』。願望は手放さ『ねばならない』。」


~民明書房刊『NASA局長との対話』より~


490 :本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土) 19:15:34 ID:2xsRiygO0

>>488
>~民明書房刊『NASA局長との対話』より~

(´・ω・`)・・・