2011年6月12日日曜日

【LOA53】3歳の頃の局長が感じた死の恐怖

616 :NASA局長:2009/01/30(金) 00:56:23 ID:oSIryNcFO
エックハルト・トールなり108氏なり、「今ここ」の重要性を説いているわけですが、
いやはや、私を含めみなさんいつの頃から「今ここ」から分離するようになったんでしょうか?

男子も女子も身体に変化の表れる思春期の中学生あたりでしょうか?
何かを目指すようになった時に分離するようになるのでしょうか?
映画好きな私の実感では、この世界というものを映画と思ってるんですわ。

それぞれの人の一生は、一つの映画のフィルムであり、作品なわけです。
このスレでは、この表現でいくと、本当の自分(真我?)は客席で物語(エゴや人生)を見ている
一人の客ということになります。でも最近思ったんですわ、本当の自分とは映画を客観的に見ているお客ではなく、額縁というか、映画のスクリーンが本来の自分ではないでしょうか?

つまり、映画の内容は人によってアクションだったり戦争だったり、ラヴロマンスだったり、
はたまた任侠映画だったりするわけです。映画自体は2時間(人間時間80年)で終わりますが、映画が終わっても白いスクリーンは残りますよね?

そのスクリーンが自分なわけですわ。
何を言っているのかわからなくなってきましたわ、いやはや・・


620 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 02:39:31 ID:QfY9oqnQ0
>>616
> いやはや、私を含めみなさんいつの頃から「今ここ」から分離するようになったんでしょうか?

死の恐怖を持った時から。


624 :NASA局長:2009/01/30(金) 03:39:02 ID:oSIryNcFO
>>620
そうですか・・
私なども物心ついた頃、3才前後にすでに「死」の恐怖がありましたわ。
両親に挟まれて温かいベットの中で寝ている時、夜中にふいに目覚めると

「なんて幸せ(両親に包まれて)なんだろう。あれ?でも人間はいつか死ぬんだよな。
じゃあこの幸せも温かさも永遠じゃないんだ・・」

と思い悲しくなるというより怖くなってよく夜中に家の外に出て宇宙に向かって大声で

泣いたんですわ。で、両親があまりに心配して風邪かなんかで小児科に行った時に
母親が先生に

「この子、夜中に飛び起きて布団から出て家の前の道路に出て空を向かって

大声で泣くんです、何か脳の病気かなんかじゃありませんか?心配で・・」

と小児科のドクターに聞いたんですね。先生は、

「う~ん、よくわかりませんが、夢遊病みたいなもので、そのくらいの年齢のお子さんには
よくあることですよ。成長するにしたがってそのような行動はしなくなってきますから、
心配しなくていいと思いますよ」

と私の母親に説明していたのを今でもはっきり覚えていますわ。
私はまだ3才くらいだったので論理的な説明こそできなかったのですが、

心の中でドクターに向かって、

「先生、これは夢遊病とかそーゆーことじゃないでちゅ!
人間いつか死ぬでちゅ!どっかに帰るのでちゅか?それとも心は消えちゃうの?
そう考えたら怖くて号泣するの当たり前でちゅよ!
これを夢遊病とかいうありふれた例えでしか説明できない先生は3才児の僕より

頭悪いでちゅよ!」

と、心の中でつぶやいていたんですわ。
これはギャグではなく、今でのその瞬間と状況にタイムスリップできるほど

リアルに覚えています。

私のような体験をしていた人このスレにいませんか?
それから人間は幼い頃、あんがい大人びたこと考えてると思いませんか?
このような経緯もあり私はレ・ミゼラブルの原書にも匹敵すると噂される5000ページ相当の
108氏の「108氏が語る死生観“108死者の書”」の論文発表が待ち遠しいですわ、

いやはや・・


623 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 03:34:26 ID:SEtRLgFG0
「まぁよくはわからないが~」ができない人がマジメな人の中には多いのだなぁ。
そしてこのスレって案外マジメ率が高いように思うのだなぁ。


625 :NASA局長:2009/01/30(金) 03:52:24 ID:oSIryNcFO
>>623
マジメというか、このスレの住人はテレビの夏の心霊特集や超能力特番なんかを
かかさずチェックしちゃうタイプでしょうな。

あと、物を買うんでも衝動買いはめったにせず、例えばデジカメひとつ買うのでも
あらかじめあらゆるパンフレットをヨドバの棚から抜いてきて、
じっくり機能など吟味してから買うようなタイプでしょうな、いやはや・・



627 :ミンナ(・∀・)人(・∀・)ナカーマだぜ?:2009/01/30(金) 04:05:44 ID:SEtRLgFG0
いやー、やっと人も少なくなってきたのだぜw
局長、なんとなくお久しぶりだぜwww

まぁなんつうかねぇ…ここんとこ目に付く議題が「スレの在り方」みたいなよう、
キーワードとしては「住み分け」「空気」「馴れ合い」みたいなよう、
そこらへん局長的になんか語るがイイのだぜw


631 :NASA局長:2009/01/30(金) 04:47:54 ID:oSIryNcFO
>>627
いやはや・・私はどこいってもマイペースで好き勝手書いてるだけですわ。
私は108氏のようなアドバイス的なことはできませんので、趣味の映画観賞で最近

気づいたこと、つまりダークナイト必見!と半年前に、だぜw氏差し向けるように
宇宙から波動を受け取ったように今、この本スレのみなさんにTSUTAYAへ走るように
仕向けなさい的波動が来たので書こうと思いますわ。

これは私の好きな映画の一本、『トスカーナの休日』という作品です。
みなさんレンタルしたり映画館で見ましたか?
いやはや、このスレのみなさんはきっとTSUTAYAに行ったら「呪怨2」とか

「片腕マシンガール」とかコアな偏った作品ばかり見ているんでしょうな。

たまには自分の習性ではまず選ばないようなオシャレな映画など借りてみると
そこにヒントがあったりするんですわ。


633 :NASA局長:2009/01/30(金) 05:08:46 ID:oSIryNcFO
映画『トスカーナの休日』のあらすじを簡単に書いておきますわ。

主人公は、理想の人生を手に入れたいと願うアメリカ人女性のフランシス(ダイアン・レイン演)。
フランシスは浮気をした夫との離婚に傷つき、イタリアのトスカーナへ旅に出かけます。
この屋敷で結婚式を挙げたい、ここで家族を持ちたい‥。トスカーナに暮らすようになっても
離婚のショックを引きずって自分の殻に閉じこもっていたフランシスですが、
ある友人の一言で前向きな気持ちを取り戻すんですわ。

そこから彼女の人生は変わりはじめます。人と積極的に関わるようになり、
さまざまな出会いと別れを経験します。

そんなとき、パートナーと別れて傷ついた妊娠中の親友がアメリカかかやってきて、
彼女の屋敷に住むことになるんですわ。親友は近くの病院で出産します。
親友の出産や知り合いの若者の恋に力を貸すフランシスですが、
自分は付き合い始めた男性と別れることになってしまいます。
またもや気を落とすフランシス‥

いやはや、このスレには恋に悩む女性の住人も多いですから、この主人公の
ダイアン・レイン演じるフランシスにいやがうえでも感情移入してしまうと思いますわ‥


634 :NASA局長:2009/01/30(金) 05:32:06 ID:oSIryNcFO
そんなある日、彼女は自分の屋敷で知り合いなカップルの結婚式を催すことになりました。
彼女は結婚式のパーティーで賑わう庭を歩きながら、

『屋敷で結婚式を挙げたい』

という夢が叶ったことに気づくんですわ。
それは彼女自身の結婚式ではありませんが、確かに結婚式ではあるんですわ。
彼女は生まれたばかりの娘を抱いた親友の姿を見つけます。そして、

『この屋敷で家族を持ちたい』

という夢が実現したことに気づくんですわ。
彼女自身の子どもではありませんが、ここで親友に家族ができたのです。
彼女は思い思いに楽しんでいる友人たちを見渡し、自分が大きな愛を見つけたことを

知ります。

喜びに満たされながら、彼女は広大な屋敷を歩きます。
そして、ハンサムな独身男性にめぐり合うのです‥。

いやはや、愛や確信といったポジティブな感情をいつも抱いていると、
まさにこのようなミラクルが起きるということをさりげなく描いた傑作ですわ。

トスカーナは、引き寄せだけでなく、手放しもしているんですね。
はっきり言って、映画ザ・シークレット以上に見事に『引き寄せの法則』を描いた
映画だと思ってますわ。みなさん、週末、TSUTAYAに行って借りるDVDに迷ったら
ぜひこの映画を借りてみて下さい、
いやはや、映画ってほんとにいいもんですね・・



635 :携帯:2009/01/30(金) 05:59:18 ID:eEGwTLAwO
局長、私のオススメ映画

「サンダーパンツ!(2002年/イギリス映画)」

主人公のオナラが止まらない少年が、オナラが止まらない故に夢の宇宙飛行士になるという
ずっとオナラしてただけでも夢が叶うって内容の「引き寄せ映画」だ!

※TSUTAYAに置いてあるかは不明